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美味しい一夜。

梅雨の終わりに旨〜い晩飯会。

料理する2人+呑み食い専門の2人。
全てが旨かったー。久々に飲んだ食ったー。

で、最後はロボタイマーショーで盛り上がり。
美味しかったー、楽しかったー、アリガトネー。(呑み食い専門の人も・笑)

トントン、シャカシャカ。
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岩牡蠣ムキムキ。 鯵刺テキパキ。 姫島のウニ、ヤリイカ、カラスミ、ズッキーニ 、などなど‥。
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糸島の地魚、ハラハラ農園の採れたて野菜。カンパ〜イ、と。
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シメは珈琲の後のロボタイマーショー(笑)。前座のカレーヌードルから、圧巻のカップヌードル花のワルツ。
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料理人のひとりは→https://satoshoko.jimdofree.com/プロフィール/





# by hararame | 2022-07-10 10:45 | Comments(0)

糸島の天然真鯛を捌いて呑む。

又もや地魚捌き教室。今回は天然真鯛。(糸島は9年連続天然真鯛の水揚げ日本一)

駅前バルでマブチくんが仕入れてきた、船越漁師一豊さん朝締めの超新鮮な天然真鯛。

もちろん講師は魚料理はお任せ、のキリッとしたショウコせんせ。
どちらかと言えば、捌いた魚で一杯やりたいというのに重点を置く10名の生徒達。(笑)

半身は刺身にしてその場で酒の肴に、アラと半身は持ち帰り次の日の家呑みのアテ。

しかし‥旨かったなぁ。

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この会、地魚バンク会員向けなのだが、会員になるのは実に簡単。

来月も「鯛」で追加教室。さ、糸島を身近に感じてみたいアナタ、welcome! 
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ばっちりのアイシャドー、体はキラキラ輝点の服着た神経締めの新鮮真鯛。
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この鯛を1人1匹づつ捌く。鯛の紹介をしてるんだろうか?ショウコせんせ。
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実に分かりやすい実演。背骨を切るには軟骨の箇所を‥と。
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哀愁をおびた背中で、鯛を捌くワタクシ。壁には宮田チヒロさんの船越漁港の絵。
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今捌いたばかりの鯛の刺身を盛り付けて。この一杯が旨いんだよね。
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実に満足した顔ばかり。
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次の日、持ち帰ったのを料理人に昆布締めにしてもらい、ビールをキューッと(笑さらに旨みが出てるね。
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持ち帰ったアラであら煮。これまたヨロシ。
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# by hararame | 2022-06-29 17:08 | 魚貝 | Comments(0)

相変わらずの休日農夫。

久々にまとまった雨の予報で、土曜午後、ジャガイモ(今度はメークイン)の収穫、とう立ちした野菜の片付け、枯葉燃やし、草刈り、と、真夏日に汗かき。
全てはオイチイビールを飲む為に。(笑)

ズッキーニ 祭りがまだ続いているが、タマネギ祭りジャガイモ祭りが加わり、トマト 、キュウリも生り始めたので、毎日ウサギのように野菜を食っている。
日没前の1時間の草取りも日課。畑周りは草刈機を振り回すが、畝の間はコツコツと手作業。

プールでゆっくりと泳ぐ時は25mごとのストロークを数えながら身体を伸ばすことだけしか考えてないが、草取りも同様、愛用のモンブラン草取り一番をどのように草の向こうに刺して根を引っこ抜くかだけしか考えてなく、これが頭をリラクックスさせるのに実にいい。

そうか、これが無我の境地というものであるか、と。(笑)

10日前にキタアカリを収穫したが、今回はメークイン。ジャガイモはいろいろな種類を作ったが、結局この2種類に落ち着く。
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早速、小さな芋だけをポテトフライにしてもらい、日曜日の昼ビールをキューッと。
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2週間前に早生を収穫、これは中生種。タマネギ高いんだってね、とほくそ笑む陰湿ジジイ(笑)。
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早生と中生種のタマネギを食べ比べ(タマネギソムリエにでもなるつもりか?)。早生の方が甘くて旨い!(メモメモ‥来年の参考に)。
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相変わらず続いているズッキーニ 祭り。料理人、あの手この手で食卓に登場させてくれるが、正直もうそろそろ終わってもいいね。(笑)
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使用前使用後がわかる作業は気持ちいい。雑草の種類(5〜6種?)によって草取りテクニッックを変えるというのはもはや名人域。蚊取り線香は必携。
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# by hararame | 2022-06-06 08:58 | 野菜 | Comments(0)

鮎、オールキャスト。(笑)

糸島では海が近いので、新鮮な地魚が手に入り、魚といえば海のサカナ。
しかし料理人の故郷・彦根で”うみ”といえば湖、琵琶湖。
あちらには川魚専門のお店や料理店がたくさんあり、鮎の専門店もある。

特に稚鮎、小鮎は特産魚。(琵琶湖では鮎は大きくならないし、その稚鮎があちこちの河川に放流され釣り対象の成魚となる)。
ということで、鮎は我が家では戴いたり買ったりして年中食卓に上がり、単に初夏だけの魚というわけではない。(”あゆの店きむら”は料理人の幼なじみの店)

昔、渓流釣りをしていたので鮭科の淡水魚は沢山食しているが(特に岩魚は一番食べた・笑)、私的旨さランキングでいうと、鮎>山女魚>虹鱒>岩魚となる(岩魚よゴメン・笑)。   岩魚、キャンプ地の焚き火で塩焼きにして食うと気分が良くて旨いのだがね。(笑)


鮎の塩焼き。立て串で香ばしく焼いてあるのを冷凍されたもの。再度軽く炙って食す。初夏の味。

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琵琶湖名産、小鮎煮。酒の肴にはぴったり。

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こちらは稚鮎煮。ご飯のお供にもぴったり。(笑)


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子持ち鮎の姿煮。卵がびっしり。贅沢な気分になって杯もすすむ。(笑)

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鮎の昆布巻き、卵もみっしりと。旨くないはずがない。(笑)

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鮎の南蛮漬け。ぴりりと一杯。

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瓶詰めされた、鮎の塩焼きのあらほぐし。日持ちがするので、ちょいとづつ酒の肴に。

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# by hararame | 2022-05-20 08:04 | Comments(0)

昼飯に蕎麦

畑のあちこちで蕎麦の花が咲いている。清楚な花が涼しげ。
(昨秋収穫したこぼれ種から発芽したもの)
休日ふと思い出し、昼飯に収穫・保存していた粉で蕎麦を打つ。

暑くなるこれからは、休日の昼飯には蕎麦と冷酒が旨いなー。(笑)

蕎麦の花。花瓶に差しておくと10日以上は長持ちする。
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取り合えず道具を出して、蕎麦粉の分量を計り準備万端。二八でやろう。あ、水がいるな(笑)。48%くらいにするか。
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蕎麦打ち名人の妙技をしげしげと見学するジン。
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こらっ!寝ないで見とかんかいっ!
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春大根作ってなかったので、Tさんの畑のを頂く。来年は作らなきゃ。みむろ杉の冷酒がオイチー。(笑)
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# by hararame | 2022-05-11 18:05 | Comments(0)