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根っこの季節

寒くなると根菜のシーズン、我家のカブ、ダイコンはまだ間引きモノを食べているが、プロ農家の根菜を時々戴く。
瑞々しいダイコンやカブは、まずスライスして生で食うのが一番。上にチョイと珍味を載せて食すと立派な酒の肴。夕食時、我が輩が酒の用意をしてると、料理人、とりあえずの一品としてこれでも食ってろ!と言う感じで食卓に載せるのが根菜スライス。もろみ味噌、梅肉、山葵、雲丹、豆腐よう、塩辛、辛し明太子、などをチョイと載せてパクッと。で、日本酒をグビッとやる(笑)。
その他、ふろふきや、おでん、田楽、煮物などの温かい料理も多い根菜。これで、熱燗チビチビやりながら、ストーブの炎でも眺めてれば、外は吹雪の真冬(九州ではほとんどないが)もなんのその。
あ、根菜と言えば好きなジャガイモもあったなぁ。これは又別の機会に。

生のままばかり食べてるわけでなく、関西人の料理人は「かぶら蒸し」なども食卓に運んでくる。カブの下には白身の魚、京風の薄味で酒の肴にはピッタリ。
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新鮮で瑞々しい大きなダイコン、カブは生で味わうとほんのりと甘く、一緒に食す珍味の濃い味を中和してくれる。塩辛などは、ダイコンと一緒に味わうのがいい。刺身のツマではない、大根サラダもよく食す(これには梅肉が一番)。
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寒くなると、こんなホカホカの根菜が欲しくなる。カブやダイコンの田楽、すじ肉とダイコンの煮込み、もちろんおでん、ブリ大根という手もあったなぁ。(笑)
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# by hararame | 2015-12-23 15:44 | Comments(0)

計画が大事

農業と漁業、どちらも自然相手、似ているようだが随分違いがある。農業は数ヶ月後の収穫から逆算して計画を立てる。植え付け時期がちょっと違っただけで予定通りの収穫は見込めない。雨の日だって合羽着ていろいろとやることはある。漁業の方は自然でも海相手、魚相手。時化ると船も出せないので、しかたがない酒でも飲むか、と(笑)。
農業と言うにははばかるが、小さな自家用菜園でも、計画は必要。秋口には冬や来春に向けて、土を耕し、種蒔き、寒さよけや、密生したところの間引きなど。ま、ワタシがやるのは、愛用の中古ホンダこまめ君単気筒2.0馬力で、耕して畝を作ったり、支柱を立てたりで、後はほとんど料理人の作業になるのだが。
秋の菜園、準備も着々進行。頭の中はもう、大根白菜カブ人参などで、冬のホカホカおでんや鍋物と日本酒、来春の新鮮マメ類をツマミにビール、イタリアンレタスやルッコラはカルパッチョでワイン等々。これだから、田舎暮らしと酒がやめられない。(笑)

左の四角マメはまだまだ収穫中。どこに何を植えるか?この設計図が大事。
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畑の基本は土、耕耘機で耕した我が農園、実に旨そうな土ではないか。
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レタス、ルッコラなどのサラダ用と春菊、水菜などの鍋もの用。
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人参はあちこちに植えて。来春のビールの友、ソラマメは直播きしたので、芽がでるまで寒冷紗をかけて。
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白菜、ブロッコリーはまず、虫よけをしておこう、と。
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玉ねぎの苗200本、すでに料理人が植え付け済み。
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大根や人参などの間引きしたのも全部食えるのがいい。漬け物にしたり、炒めたり、サラダにしたり、と。
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これで冬の食卓も楽しみ。酒も旨いぞぅ。(笑)
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# by hararame | 2015-11-04 19:44 | 野菜 | Comments(0)

ま、毎年いつもの‥

恒例でもう8回目、我が家の料理人主催の芋煮会。今年は、例年の15〜17名の限界人数を通り越し、あれよアレヨの22名もの大人数(笑)。ま、なんとかなるやろ、と天気にも恵まれ、食った飲んだで無事終了。今年は地元の蔵元さん若ご夫妻や、なぜか超若手の20〜30代女性5人の参加もあり、グッと(ほんの少し?)平均年齢が下がった(笑)。
ほとんどもう慣れたメンバーなので、来た人からビールを飲みながら、会場設営や下ごしらえが、テキパキと進む。芋煮は結構時間が掛かるので、それが出来る間、サイドで秋の味覚をアレコレ焼きながら、酒を飲むのもこれまたいつも通りだが、今年は差し入れの酒の銘柄を見て、オッサン達の喉はもう歓喜極まれり(笑)。
夕方、これまたテキパキと片付け会場撤去。その後、我が家での夜の部へとなだれ込むのもこれ又恒例(さらに人数増加)。これが終わると、朝夕の気温もグっと冷え込み秋も終盤。外は稲刈りの真っ最中。いつも会場の山荘を提供してくれるO建設のO氏は今年はその日、北アルプスの岩場にへばりついていて不在。Oさん、アリガトネ。
さて、高齢の芋煮会、いつまで続けられるものか?

この芋煮が出来上がるのは、始めてから約2時間後。それまでが又楽しみで、アチコチで中心点のない積もる話。
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ツガニ、牡蠣、銀杏と旬のものを茹でたり、焼いたり。片手には旨い酒。
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秋刀魚を焼くのも恒例になった。焼き係は、アート作家と建築家。
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蔵元さんが秘蔵の生酒を持参で。オヤジ達の目がキラリと。(笑)
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本場同様、芋煮の後の出汁のカレーうどんでしめる。これは別腹でいくらでもはいる。本場山形から仕入れた我が家自慢の大鍋。次の日洗うのはワタシの役目。(笑)
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食った、呑んだ、笑った、しゃべった。
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# by hararame | 2015-10-12 16:14 | 肉類 | Comments(0)

秋…芋とカニ

昔は秋になると、よく料理人と傘を持って近くの里山に行ったもの。甘粕幸子さんの「野草の料理」という本を愛読してたのが30年程前。その中にむかごを採るのに傘を逆さにして使うとあったので、その頃から傘もって山に(笑)。
今年は菜園の隣の道路公団(我が家での愛称)が栽培している山芋に生っているムカゴの採取許可を貰い、何度もむかごにありついた。茹でたり煎ったりしたものにチョイと塩を振ると、立派なビールのツマミポテト。芋類は何故にビールが合うのだ(ジャガイモとドイツビールしかり)。他に、むかご御飯にしたり、幾つかまとめて天ぷらにしたりとコイツは秋のなかなかイイ食材。
又、山形時代から秋と言えば芋煮会の季節も到来。来週は又もや高齢(恒例)で芋煮会。里芋は、他に我が家では茹でた小里芋を、手でツルリと剥いて特製味噌チョイ付けてもよく食す。これまた、ビールゴクゴクが実に旨い!
秋の川では、ツガニもシーズン。料理人がいつもの産直魚屋から仕入れてきたので、さっそくガサガサ動くのを茹でて、手でパリバリ、ムシャムシャ、チューチューと小さなカニをほじくって口のまわりをベタベタにしながら味わう。旬のツガニ(卵入り)の濃厚なこと。味わい深いこと。ついつい酒もススム秋の夜長であった。(笑)

ムカゴは山でなくても、街中の荒れ地の塀などでも蔓に絡まってよく見かけるもの。
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我が家の秋の一大イベントとなってる芋煮会。昨年は北は山形から南は鹿児島から夫婦で参加あり。
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里芋の端をカットしておくと、実に簡単に手も汚さずツルリと剥ける。料理人特製の味噌をチョイとつけ。
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上海ガニの同属であるツガニは日本中にいるのだが、特に西日本でよく食す。カニの中では一番濃厚な味ではないだろうか。モズクガニだと思ってたら、モクズガニと知ったのは最近(笑)。チョイボンに載せ、辛口の日本酒で。酒器は、莫窯・上原さんの片口と皮鯨の唐津盃。
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# by hararame | 2015-10-04 11:49 | 野菜 | Comments(0)

秋から冬に向けて。

ようやく、灼熱の夏も終わり、我が日本農園でも秋の植え付けの準備中。しかし、今年は夏場もいろいろいと収穫したなぁ。雨や台風の影響で全国的に野菜が高いとのニュースを見ると、秘かにほくそ笑む意地悪ジジイの心境(笑)。
秋穫りの四角豆は植え付けが早かったせいか、今年は初夏から生り始め、もう何度天ぷらを食ったか。盛夏の緑野菜が少ない時期のツルムラサキも植えて正解。ゴーヤ、ピーマン、シシトウ、はずっと生りっぱなし。ナスも一度剪定をした秋口には又立派なのが実ったし。オクラもまだまだ。
これからレタス、キャベツ、白菜、ブロッコリー、ホウレンソウ、などの葉モノの他、大根、カブ、ジャガイモなどのの根野菜を植えて、晩秋からのおでんやアチチの鍋料理の材料を用意しなきゃ。これから日本酒が旨いぞぅ。(笑) 


天ぷらはこのところ食卓上で揚げたてを食す。新鮮な採りたての野菜(ナス、ニンジン、インゲン、シカクマメ、ゴーヤ、オクラ、シソ、‥)は旨いっ!ビールもすすむっ。タンパク質のエビ、キス、などは近くの産直市場で。
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TVでトルコ旅行記を見ていた料理人、早速、ナスのシシカバブーを作る。これ大根おろしと醤油が合うんだよなー。
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窓を開ければ、ゴーヤが鈴なり(笑)。今年もよく食った。シンプルにカツブシ掛けてチョイ醤油が一番いいね。あ、天ぷら、チャンプルーももちろんいいけど。
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秋茄子で焼き茄子、そろそろ日本酒がいいね。ツルムラサキは葉、茎、花、全部食す。今はピンクの花が満開。
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今年はイチジクもよく実った。薄切りにしたイブスキのハムを巻いて。
ピーマンはシャキッと炒めただけのに、醤油をサッと掛けたのがイチバン。
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茄子とシシトウの揚げ漬け。インゲンの胡麻和え。何だって酒の肴になるのだ。(笑)
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# by hararame | 2015-09-17 12:11 | 野菜 | Comments(0)