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キモ旨いっ!

10数年ぶり?に対馬の義兄が来てくれた。クーラーバッグ一杯の、朝揚げたばかりの鮑と栄螺を担いで。

今だ現役の素潜り漁師の義兄はもう70になろうかという歳なのだが、毎日の海仕事のせいか無駄な肉はほとんどない精悍な体つき。久々に酒を酌み交わした肴はもちろん、鮑、栄螺の刺身だが、ワタクシの楽しみは更に、その肝っ!(義兄は食べないが)。

貝ヒモと一緒にポン酢にして、あるいはバター焼きにで、巷では食えないという貴重な酒の肴を味わう。

あぁ、今夜も酒が旨いっ!!(笑)


鮑のキモをまとめてバター焼き。(愚娘が居ると奪い合いになるので、居なくてよかった・笑)
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栄螺(サザエ)は貝柱を指で外してワタをスルリと取り出す名人技が必要。(笑)
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キモを、ポン酢ネギをあしらって生で食す。あ、刺身もまあいいけどね。(笑)
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鮑よりもサザエの刺身の方が甘みがあって旨い、とくにサザエの貝柱は実によろしい。
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いやぁ、お義兄さん、元気で長生きして、いつまでも潜ってくださいね。(笑)









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# by hararame | 2015-06-27 18:06 | 魚貝 | Comments(0)

貴重な友人で、豊かな食卓。(笑)

ご近所Y氏は、酒が飲めず、食べるものも好き嫌いだらけ、魚貝類、山菜などほとんど食べないもののほうが多い。なのに、独りで海山に出かけ自然の恵みを獲るのが趣味という誠に不思議な人物。春先は近くの山でワラビ、タラノメ、ウドなどの山菜採り、里が九十九島の海辺の小佐々町なので月に数度帰る度に、又近場の糸島の海で、好きな釣りや貝掘りを楽しみ、獲物を持ち帰る。で、その収穫物のほとんどが貰って大喜びの我が家に回ってくる(笑)。朝、玄関を開けると、アサリや牡蠣がどっさり入ったバケツがあれば、ハハァ、Yさんか、と。こんな貴重で素晴らしい友人が近くに住んでると、幸せ三昧、豊かな食生活が送れます。激しく感謝。(笑)


どこで獲ってくるのか(近くの山らしいが)、春先の休日たびにタラノメを戴く。早速天ぷらで一杯。(笑)

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ワラビも獲ってくる量が、はんぱでないって。(笑)
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実家へ帰られた時には、いつも釣り魚。アジの刺身、塩焼き、は年中食ってる気がする。(笑)
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一番の大好物、アラカブ(カサゴ)も、煮付け、味噌汁で。
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夏の獲物は、イサキ。塩焼き、刺身で一杯!
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最近多いのはハマグリ。あまりドッサリと戴くので、酒蒸しにして一気に食す。そりゃ酒もすすむって。(笑)
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朝、玄関を開けると、バケツにアサリがある。しめしめ、味噌汁にバター焼だな、と。
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春の新ワカメの季節は近くの海岸にワカメ取りだとか。ワカメ、湯がくとサッと綺麗な緑色に。メカブが旨いよなー。
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# by hararame | 2015-05-12 07:55 | Comments(0)

春は食卓から(346巻)

「ようやく出てた~」と行きつけの魚屋から戻った料理人。以前は玄界灘でも上がっていたのだが、めっきり少なくなって禁漁が続いてもう数年。今はほとんどが瀬戸内海産。「イカナゴ」の話し。こちらでは「カナギ」と呼ぶ。

3月始めはまだ小さくて「しんこ(新子)」。これが週ごとに大きくなり、カナギの大きさで3月の進みを知るという我が家。早速、釜揚げにしてもらい、大根おろし、生姜を乗せ、ポン酢で食す、いくらでも食えそう。関西でイカナゴといえば釘煮か。

先日は、フキ(ツワ)もあるし、ワカサギもあったので、かき揚げにしようと。最近、我が家の天ぷらは食卓上で電気調理器でやるスタイルが多い。やや気ぜわしくもあるが、何と言っても揚げたては旨い。前で料理人が揚げるものから、ビールごくごくお湯割りチビチビやりながらパクつく。これからたらの芽も出るし、我が家では春は花(桜)より食いもの、やはり食卓から(笑)。


釜揚げはこのくらい大きさが旨い。ちょいとポン酢で。もっと小さなシンコはかき揚げで。これは日本酒がすすむ。

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カナギのかき揚げはセリも一緒にいれて。
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ワカサギも食して味の比較。やはりカナギのほうが旨いか、と。

我が家でのフキの天ぷらは葉付きで揚げる。 アスパラも新ゴボウもいいね。

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あ、天ぷらは残ったのを次の日に味噌汁に入れて食べるも好きなんですね。(笑)


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# by hararame | 2015-03-16 18:58 | Comments(0)

コンブとカツブシ(345巻)

和食がブームらしい。日本料理は素材を生かした料理で一見シンプルそうに見えるが実は奥深い。その和食の基本は出汁にある。それも昆布と鰹節の旨味。科学的に言うとグルタミン酸とイノシン酸(それだけでないと思うがね・笑)。

昆布は北の海で採れ、鰹節は南の海で捕れる魚でというところが面白い。で、我が家の料理人が作る、鮭と鯛の料理でのその出汁との組み合わせは、鮭(北の海)の酒漬けの場合南国のかつお節をドサッとふりかけて、鯛(南の海)の酒蒸しの場合北国の昆布をたっぷりと敷いて。さながら、北と南の海のコラボレーション(笑)。どちらも、冬の食卓に登場する日本酒の肴としては、たのしみな一品。いやぁ、日本っていい国だなぁ‥。(笑)


鯛の酒蒸しは鯛のアラも使い、その身が直接昆布に触れているところをホジホジとやると実に旨い。季節の野菜や豆腐、椎茸なども入れ、昆布はたっぷりと使うこと。

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鮭の酒漬けは、関西の料理人実家直伝。冬の荒巻鮭の切り身を数日酒に浸し冷蔵庫に入れておくといい塩梅に塩気も抜ける。それに鰹節をたっぷりと乗せレモンを掛け食す、これは酒の肴にピッタリ。

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鯛や、キスなどの白身の魚はそのまま刺身で食うより、昆布で締めると、グッと旨味が増す。辛口の酒がすすむなぁ。(笑)

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冬の寒い時期、鮭の切り身を入れての粕汁は身体の芯から暖まる。酒でさらに暖かく。以前、神戸の友人から酒粕がドサッと送られて来た時、絞った液体の元はどうした?元の中身は!と思わず叫んでしまった。(笑)

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# by hararame | 2015-02-23 05:51 | 魚貝 | Comments(0)

お湯割りで‥(344巻)

冬場は酒の肴になるものが多く、毎夜の晩酌が楽しみで、肝臓が休まる日がない。先日ちょいとした会合で街中で飲むこともあったし、たまには禁酒日にするか、と(そんな日に限って、旨そうな酒の肴が食卓にあったりするのだが‥)。但し、いくら禁酒とは言え、なにもないのでは食事時に口寂しい。ということで、いつもの飲み物を。

愛用の焼酎のお湯割り用グラスにお湯をチョイと入れしばし置く(一旦動作を止めることが重要・笑)、そのあと並々とアチチのお湯を継ぎ足す。そ、お湯のお湯割りなのだ。お湯とは言え愛用のグラスで、いつもと同じペースでチビチビとやると、次第に酒度も気にしなくなる(笑)。おまけにお湯なのでのどごしは爽やか、どんな料理にも合う。それにいくら飲んでも次の日に残ることはなく(当たりまえだ!)翌朝の爽快感といったらありゃしない。みなさん、週に一度くらいは是非お試しあれ。(笑)。


近海の新鮮な小エビはボイルするだけでよろしい。手でムシャムシャとやりながら、湯湯割りをグビッと。(笑)
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エビカニは口の回りがベタつくが、この湯湯割りだと、口元も爽やか。料理人御用達の近くの産直魚屋の近海エビ。
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おお、今夜はバイ貝がある。巻き貝専用のホジホジ針でチョイと、で、パクッ、グビッと。(笑)
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ナマコにコノワタ、鶴橋のカクテキに鮒寿司、強力な酒の肴もなんのその。(笑)
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# by hararame | 2015-01-26 19:27 | 魚貝 | Comments(0)