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夏の楽しみのひとつ

毎年お盆の前に届く対馬の義兄からの贈り物。海底の幸、栄螺。

未だ生き生きとしてるのを、さっそく捌いて刺身に、キモも半分から先を確保、どちらも氷水で良~く冷やしておき、とりあえずはシャワーを浴びる(笑)。それ用にと買っておいた酒をクーラーより取り出し、夏の夕刻、早目の晩酌。栄螺は夏が旬なので、実に旨い!キモはポン酢でツルリと、こりゃ酒肴としては一級品!(笑)。

義兄は70歳過ぎの今でも現役の潜り漁師。対馬の紺碧の海と元気に潜っている姿に思いを馳せながら、至福の一刻。栄螺は鮑に比べて強いので、冷所に置いておけば2~3日は大丈夫、さて今夕も楽しみだなぁ。(笑)。

とりあえず、4個分を刺身にして。栄螺の身を取り出すのは得意技。今日は爽やかにグラスでの冷酒。

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ツノが大きいので、これは荒波、外海の栄螺か。
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栄螺がたくさんあるときは、ボイルして身を冷凍保存。その時のキモはまとめてバター焼き、これが又酒肴として最高。すまんことです、こんな旨いもの食って。(笑)
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# by hararame | 2017-08-11 13:15 | Comments(0)

そろそろ顔が赤くなるかも‥。

ここ半月の晩酌の始まりは、毎日トマトの前菜、カプレーゼから。(笑)

いろいろ訳あって今年の自家菜園のイタリアントマトのズッカ、ルンゴが通年の1.5倍の収穫。日々採れるトマトは我家2人では食いきれず、料理人はレシピを添えて、知人におすそ分けしまくり。

ま、トマトはカプレーゼだけでなくいろんな料理に入って食卓に登場。日本産のサラダで食す甘いトマトと違って、イタリアントマトは調理用トマトが多く使い勝手がある(ワタシが料理するわけではないが・笑)

これから盛夏の畑、せっせと草刈り(汗)をしてまだまだ野菜の自給率95%を続けなくては。


生食用のズッカは冷やして、間にモッツァレラチーズをはさみ、これまた菜園の雑草(笑)バジルをちりばめ、オリーブオイル(ie氏に貰ったのが旨い)を掛けて、香草塩をパラリと。 とりあえずのビールと共にズッカのカプレーゼ、これは食い飽きない。

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擂り下ろしてカレーにいれたり、いろんな煮込み料理にも使うルンゴ。細長く硬いトマト。同じ農園で栽培してるのは我家だけ。
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魚介類がはいった一品や、我が農園の野菜だけで作った野菜スープ。
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ピッツァには色とりどりのミニトマトも入れ、天ぷらにもトマト。(笑)
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手にしてるのがズッカ(デカッ!)、奥で細長いのがルンゴ。ボンリッシュは?なんと苗屋が間違って違う品種のを送ってきたので,今年はナシ!(実がなるまでわからず・クソッ!)
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# by hararame | 2017-07-19 11:13 | 野菜 | Comments(0)

だいずな(大事な)日本の食材。 <第367巻>

もう30年程、毎年夏には鶴岡の友人E氏から幻の枝豆「白山だだちゃ」が送られてくる。茹でてる時から香ばしい匂いが部屋に充満し、頭の中がビール欲でいっぱいになる。枝豆は北の地で作られたもののほうが絶対に旨い(これは経験から)。しかしこの地九州でも、我家はビールの為に畑で枝豆をつくるのだ(笑)。枝豆を美味しく食べるコツは収穫したら出来るだけすぐに茹でること。これ筍と同じ、時間と旨さが反比例する。

枝豆は大豆を若採りしたもの。大豆は又、味噌や醬油の原料、そして豆腐、納豆、等々。日本食での植物性タンパク質の王様。豆腐に醬油を掛けると大豆on大豆。まさに日本の食生活の中で大豆はだいずだべ(笑)。

ということでワタシも豆腐が大好き。夏は冷や奴(年中でも)、冬は湯豆腐。その他いろんな料理として食卓に登場。豆腐や蕎麦などシンプルな食材ほど、ウンチクの多い拘り輩がいるが、ワタクシは、まずいのは困るがうまけりゃ何処のでもいい。

そんな大豆も自給率はたったの6%(油や飼料用も含むと)、食糧用としては22%という。ちょっと少な過ぎるんじゃないか?


白山ダダチャ、やや小さめの枝豆で、サヤの中に実は2つ。ブラジャー型と覚えていて欲しい(覚えなくてもいいが・笑)。そこいらの枝豆とは香りと味が違うばい。

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豆腐は軟弱な絹ごしよりも木綿ごしがよろしい。左のトッピングは明太子のオイル漬け。若波酒造の蜻蛉を冷酒で。
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冬は昆布を敷いた平土鍋で湯豆腐。右のは嬉野温泉水で湯豆腐をやると表面が溶けてトロリとなる。ぬる燗で一杯。
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春先の木の芽時期には、料理人が好きな木の芽田楽が度々食卓に登場。夏になると窓を開けて部屋の中から日除けのゴーヤを採って、チャンプルー。暑い時期は焼酎のロックがいいね。
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左:京揚げを焼いてキュッとカボスを絞り醬油チョイと。莫窯Uさんの墨流し盃はヘビーローテで登場。 右:筑後の方面で打合せの帰りに、いつも梅の花(豆腐料理の)の工場で買って帰る湯葉巻き豆腐。レモンと塩で旨い!
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# by hararame | 2017-06-09 17:15 | いろいろ | Comments(0)

基本、家呑み。 (第367巻)

食欲増進と健康の為、体調不良の時以外は、ほとんど毎日酒を嗜む(呑むと言えや!笑)。但し、酒だけを呑むわけでなく旨くて新鮮なモノを食しながらゆっくりと時間を掛けて晩酌を楽しむ。

たまに料理人が旅行などで居ない時があるが、独りでもほとんど外食はなく家で。田舎に住んでるので帰りの足がないということもあるが、どうも外飲みは落ちつかない。それに家だと、ダラッとした格好と姿勢でいいし(我家のテーブルの高さはその為に65cmと低くしている)、で、ほろ酔いで階段上がれば、バタンキュー。

そして糸島では、超新鮮な魚、肉、野菜が簡単に手に入るし、自家菜園(35年のキャリア・笑)で作ってる多種の旬の野菜の旨さったらありゃしない。毎日の酒肴も、そこらのレストランや居酒屋より、自宅の料理人が作るオカズの方が旨い。このmenuというブログの記事もほとんど家の食卓での話をもう13年間、367回も描いている。 ということで、独り暮らしだった今年のGWも、近所の呑み友窯元に丁稚手伝いに行った(笑)3日間以外は二匹の老猫の世話をしながら家呑み。


休日は窓から暮れ行く田園風景を見ながら、早めの夕食が気持ちがいい。独り飯はほとんど調理しなくていい糸島の新鮮魚の刺身や、畑から採ってきた野菜を主に。5月ともなれば、冷酒が旨い。(笑)

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これは独り晩酌の冬版。ソテーした牡蠣とワインでまず一杯。その後はイカ刺や湯豆腐と熱燗で。
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時々、潜り漁師である対馬の義兄からの鮑、栄螺、が送られてくると、俄然日本酒が進む、ススムの大行進。(笑)
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これまた、近江の義弟から送られてきた琵琶湖の本モロコは七輪起して炭火焼き。ポン酢で食すとホント旨いっ!  で、酒は滋賀や奈良の関西の蔵のモノ。
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料理人が月一度くらい作ってくれるアヒージョで、ワイン。 酒はビール、日本酒、焼酎、ワイン、ジン、ウィスキーなどなんでも呑むというポリシーのなさ。(笑)
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畑でジャガイモを収穫した日は、掘り立ての小さな芋をそのままパリッと焼いて食うのが楽しみ。その時はもちろんビール。夏場のキュウリは毎日その日の夕方収穫。もろみ、豆腐よう、雲丹などをのせパクパクと食す。
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夕食の始まりはチョイと珍味からはじまるが、鮒寿しなどがあれば、酒肴としてはじつによろしいねー。
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# by hararame | 2017-05-08 15:41 | Comments(0)

ありゃりゃ? 早合点。 (第366巻)

休日の朝、近所の野山海食材採集人のY氏が午後から山にタラの芽を採りにいくかなと言ってたのを小耳に挟み、料理人に話すと早速その夜は天ぷらの準備。このところ我家の天ぷらは、卓上に敷物をして、フライヤーを置き、揚げたてを食うスタイル。

さて、晩飯時、待てども待てどもY氏からタラノ芽の差し入れがない(笑)、ま、別に戴くのを約束していたわけではないし。ということでその夜は、エビ、キス、イカ、フキ、レンコン、などの定番天ぷらで一杯やりました。

Y氏からは年中実にたくさんいろんなものを貰う。タラノ芽、フキ、ワラビなどの山菜から、ワカメ、アサリ、ハマグリ、牡蠣などの海の幸、鰺、イサキ、アラカブなどの釣魚。玄関先にそれらの食材がドサッと置いてあると、あYサンだな、と。いい人が近所に居ると食が豊かになるという好例(笑)。

一週間後の昨日、ようやくY氏からタラノ芽をたくさん貰い、早速天ぷらにして今年初の山菜の王様を堪能。他にUさんからも、採りたての筍を戴き、桜の終りと共に、春の味覚の旬がやってきた今日この頃。


山形に居た時は山菜採りは春のレジャーみたいなものだった。九州へ来た30年前は、たらの芽など採る人も居なかったのでよく行ったのだが、こちらでも採る人が増えてからはほとんど行かなくなった。

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山菜の王様とも言われるタラノ芽は、ムシャムシャと実に食い応えがある。フキはこ最近、葉っぱも着けたままの姿揚げ。料理人が皿に載せる都度、揚げたてを次々と食う。合間にビールごくごく。(笑)
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野菜だけでなく、イカ、エビ、キスは定番の食材。ゴボウやレンコンなどの根野菜も旨い。
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3月だと、カナギ(イカナゴ)の時期でもあるので、カナギのかき揚げなども実によろしい。
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カナギと野菜の天ぷら。
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筍の季節も到来。我家の山椒で料理人好物の木の芽和え。
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# by hararame | 2017-04-17 18:43 | 野菜 | Comments(0)