menu4

通のお茶漬け。(第365巻)

朝飯、昼飯でしっかりとご飯を食べる為、基本的に夜はご飯は食べない。と言っても替わりに、山田錦というお米を発酵させて液状にしたものを冷やで飲んだり、温めて飲んだりするので一緒か(笑)。但し、その液状の肴に琵琶湖の鮒寿しがあると、とたんに、あぁ、最後の〆は鮒寿しのお茶漬けで、となる。鮒寿し食えない人は多いが(琵琶湖畔育ちの料理人しかり)、くさやの干物やホヤと同じく、好きな人はもう聞いただけで垂涎の肴。皮、骨も茶漬けにすると溶けるように柔らかくなり、お茶漬けサラサラと口へ流し込むのだ。あ~発酵食品はなぜにこんなに旨いのだ。食い物は新鮮か腐敗寸前のところが一番よろしい。なんでも中途半端はよくないのだ。人間も若者と老人に一番うま味がある。(笑)

しっかりと発酵飯に包まれた鮒寿し。嫌いな人はまず匂いで逃げていく(笑)。通にとってはこの発酵飯も酒の肴になるのだ。

b0340837_10151705.jpg
千切れない鮒寿しの皮や骨も湯に通すと柔らかくなり、サクサクと喉を通る。 旨いっ!もう一杯!

b0340837_10150694.jpg
かぶら寿司と鮒寿しで、一杯。 器は全て莫窯・Uさんの作。酒飲みの作り手の器はやはり酒に合う(笑)。
b0340837_10152131.jpg
食い物の嗜好を受け継いだ愚娘も鮒寿し茶漬けには目がない。オトコが引いてしまうかも(笑)。
b0340837_10152592.jpg


以前menuに書いたもの→ タロさん鮒寿しを作る。


menu3 (300~336回まで)
menu2 (201~300回まで)

menu1 (001~200回まで)



[PR]
by hararame | 2017-03-14 10:34 | 魚貝 | Comments(0)