もはやタコ焼きを越えて‥(第364巻)
料理人が関西出身だからというわけでもないが、我家では、ちゃんとした晩飯のオカズとして、タコ焼き、お好み焼きなどが時々登場する。ただし、我家の粉もん料理は巷によくあるガキの食いモノではなく、立派に酒の肴にもなるというスペシャリティ料理なのだ(笑)。
先日のタコ焼き風景、まず中にはなんでも入れる(笑)。とくにコンニャクは予想外にいける。エビはいいが、イカはイカン(笑)。それに、タコ焼き器はタコ焼き専用いう概念を外すと、個人用の小さな底丸の鋳物鍋が並んでいると考えればよろしい。生地を流し込まなくても、ちょいと油を引けば肉も焼けるし(一口用の)野菜炒めだって出来る。今の時期、ワタシはオリーブオイルで牡蠣を焼くのが好みやねー。さて、次回は我家秘伝のお好み焼きにいってみるか。(笑)
反対側にもいくつかの具が並ぶ。各自(2人しかいないが・笑)千枚通しを持ち、自分のものは自分で管理して焼きながら、好みの酒を飲む。
menu3 (300~336回まで)
by hararame
| 2017-01-22 16:25
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