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基本、家呑み。 (第367巻)

食欲増進と健康の為、体調不良の時以外は、ほとんど毎日酒を嗜む(呑むと言えや!笑)。但し、酒だけを呑むわけでなく旨くて新鮮なモノを食しながらゆっくりと時間を掛けて晩酌を楽しむ。

たまに料理人が旅行などで居ない時があるが、独りでもほとんど外食はなく家で。田舎に住んでるので帰りの足がないということもあるが、どうも外飲みは落ちつかない。それに家だと、ダラッとした格好と姿勢でいいし(我家のテーブルの高さはその為に65cmと低くしている)、で、ほろ酔いで階段上がれば、バタンキュー。

そして糸島では、超新鮮な魚、肉、野菜が簡単に手に入るし、自家菜園(35年のキャリア・笑)で作ってる多種の旬の野菜の旨さったらありゃしない。毎日の酒肴も、そこらのレストランや居酒屋より、自宅の料理人が作るオカズの方が旨い。このmenuというブログの記事もほとんど家の食卓での話をもう13年間、367回も描いている。 ということで、独り暮らしだった今年のGWも、近所の呑み友窯元に丁稚手伝いに行った(笑)3日間以外は二匹の老猫の世話をしながら家呑み。


休日は窓から暮れ行く田園風景を見ながら、早めの夕食が気持ちがいい。独り飯はほとんど調理しなくていい糸島の新鮮魚の刺身や、畑から採ってきた野菜を主に。5月ともなれば、冷酒が旨い。(笑)

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これは独り晩酌の冬版。ソテーした牡蠣とワインでまず一杯。その後はイカ刺や湯豆腐と熱燗で。
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時々、潜り漁師である対馬の義兄からの鮑、栄螺、が送られてくると、俄然日本酒が進む、ススムの大行進。(笑)
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これまた、近江の義弟から送られてきた琵琶湖の本モロコは七輪起して炭火焼き。ポン酢で食すとホント旨いっ!  で、酒は滋賀や奈良の関西の蔵のモノ。
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料理人が月一度くらい作ってくれるアヒージョで、ワイン。 酒はビール、日本酒、焼酎、ワイン、ジン、ウィスキーなどなんでも呑むというポリシーのなさ。(笑)
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畑でジャガイモを収穫した日は、掘り立ての小さな芋をそのままパリッと焼いて食うのが楽しみ。その時はもちろんビール。夏場のキュウリは毎日その日の夕方収穫。もろみ、豆腐よう、雲丹などをのせパクパクと食す。
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夕食の始まりはチョイと珍味からはじまるが、鮒寿しなどがあれば、酒肴としてはじつによろしいねー。
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# by hararame | 2017-05-08 15:41 | Comments(0)

ありゃりゃ? 早合点。 (第366巻)

休日の朝、近所の野山海食材採集人のY氏が午後から山にタラの芽を採りにいくかなと言ってたのを小耳に挟み、料理人に話すと早速その夜は天ぷらの準備。このところ我家の天ぷらは、卓上に敷物をして、フライヤーを置き、揚げたてを食うスタイル。

さて、晩飯時、待てども待てどもY氏からタラノ芽の差し入れがない(笑)、ま、別に戴くのを約束していたわけではないし。ということでその夜は、エビ、キス、イカ、フキ、レンコン、などの定番天ぷらで一杯やりました。

Y氏からは年中実にたくさんいろんなものを貰う。タラノ芽、フキ、ワラビなどの山菜から、ワカメ、アサリ、ハマグリ、牡蠣などの海の幸、鰺、イサキ、アラカブなどの釣魚。玄関先にそれらの食材がドサッと置いてあると、あYサンだな、と。いい人が近所に居ると食が豊かになるという好例(笑)。

一週間後の昨日、ようやくY氏からタラノ芽をたくさん貰い、早速天ぷらにして今年初の山菜の王様を堪能。他にUさんからも、採りたての筍を戴き、桜の終りと共に、春の味覚の旬がやってきた今日この頃。


山形に居た時は山菜採りは春のレジャーみたいなものだった。九州へ来た30年前は、たらの芽など採る人も居なかったのでよく行ったのだが、こちらでも採る人が増えてからはほとんど行かなくなった。

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山菜の王様とも言われるタラノ芽は、ムシャムシャと実に食い応えがある。フキはこ最近、葉っぱも着けたままの姿揚げ。料理人が皿に載せる都度、揚げたてを次々と食う。合間にビールごくごく。(笑)
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野菜だけでなく、イカ、エビ、キスは定番の食材。ゴボウやレンコンなどの根野菜も旨い。
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3月だと、カナギ(イカナゴ)の時期でもあるので、カナギのかき揚げなども実によろしい。
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カナギと野菜の天ぷら。
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筍の季節も到来。我家の山椒で料理人好物の木の芽和え。
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# by hararame | 2017-04-17 18:43 | 野菜 | Comments(0)

通のお茶漬け。(第365巻)

朝飯、昼飯でしっかりとご飯を食べる為、基本的に夜はご飯は食べない。と言っても替わりに、山田錦というお米を発酵させて液状にしたものを冷やで飲んだり、温めて飲んだりするので一緒か(笑)。但し、その液状の肴に琵琶湖の鮒寿しがあると、とたんに、あぁ、最後の〆は鮒寿しのお茶漬けで、となる。鮒寿し食えない人は多いが(琵琶湖畔育ちの料理人しかり)、くさやの干物やホヤと同じく、好きな人はもう聞いただけで垂涎の肴。皮、骨も茶漬けにすると溶けるように柔らかくなり、お茶漬けサラサラと口へ流し込むのだ。あ~発酵食品はなぜにこんなに旨いのだ。食い物は新鮮か腐敗寸前のところが一番よろしい。なんでも中途半端はよくないのだ。人間も若者と老人に一番うま味がある。(笑)

しっかりと発酵飯に包まれた鮒寿し。嫌いな人はまず匂いで逃げていく(笑)。通にとってはこの発酵飯も酒の肴になるのだ。

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千切れない鮒寿しの皮や骨も湯に通すと柔らかくなり、サクサクと喉を通る。 旨いっ!もう一杯!

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かぶら寿司と鮒寿しで、一杯。 器は全て莫窯・Uさんの作。酒飲みの作り手の器はやはり酒に合う(笑)。
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食い物の嗜好を受け継いだ愚娘も鮒寿し茶漬けには目がない。オトコが引いてしまうかも(笑)。
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以前menuに書いたもの→ タロさん鮒寿しを作る。


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# by hararame | 2017-03-14 10:34 | 魚貝 | Comments(0)

もはやタコ焼きを越えて‥(第364巻)

料理人が関西出身だからというわけでもないが、我家では、ちゃんとした晩飯のオカズとして、タコ焼き、お好み焼きなどが時々登場する。ただし、我家の粉もん料理は巷によくあるガキの食いモノではなく、立派に酒の肴にもなるというスペシャリティ料理なのだ(笑)。

先日のタコ焼き風景、まず中にはなんでも入れる(笑)。とくにコンニャクは予想外にいける。エビはいいが、イカはイカン(笑)。それに、タコ焼き器はタコ焼き専用いう概念を外すと、個人用の小さな底丸の鋳物鍋が並んでいると考えればよろしい。生地を流し込まなくても、ちょいと油を引けば肉も焼けるし(一口用の)野菜炒めだって出来る。今の時期、ワタシはオリーブオイルで牡蠣を焼くのが好みやねー。さて、次回は我家秘伝のお好み焼きにいってみるか。(笑)

反対側にもいくつかの具が並ぶ。各自(2人しかいないが・笑)千枚通しを持ち、自分のものは自分で管理して焼きながら、好みの酒を飲む。

タコ焼きの生地は境目におかまいなく流しこんでも、チョイチョイと返しながら焼いていくと自然と丸くなるもの。手つきには免許皆伝あり。ワタシは初段、料理人3段、大阪に住む愚娘6段。(笑)


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# by hararame | 2017-01-22 16:25 | Comments(0)

寒くなるとやはり‥(第363巻)

menuで鍋の事は何度も書いた。でも寒くなるとやはり食卓に登壇するのが多くなる鍋。ただ、日本の食事でいいところは、和風から洋風、中華、それにシンプルな湯豆腐などにいたるまでいろんな鍋料理があり、飽きることもない。最近はいつも2人飯なので自慢の?土鍋が登場する機会は少なく、小さな平土鍋で煮えれば保温トレイ( IHヒーターではない)の上に載せて、燗した辛口の酒チビチビとやりながら、ゆっくりと食う。

鍋の魚といえば白身魚、それも大きなヤツ、アラが喰いて~(笑)。北国では鱈やアンコウ。最近は九州でもタラが手に入るので、北の地に思いを馳せながら、白子が入った鱈チリなども実によろしいでござる。


今夜は餃子鍋、自家栽培のシュンギクの柔らかいところをたっぷりと使って。酒は岩手の南部美人。(笑)

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やはり鍋の魚は白身に限るね。サバ鍋など食いたくもない(笑)。鱈鍋には白子をタップリ入れて。酒は懐かし天童の出羽桜。

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昆布出汁でシンプルなふろふき大根もいいね。柚子は欠かせない。酒は関西、近江の松の司でいこか。(笑)

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料理人が不在の時に、急に食いたくなり独りモツ鍋(笑)。酒は九州は佐賀の東一。

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これが自慢の土鍋。モツ鍋は万十屋式で野菜とニラで蓋をして煮る。最後は御飯を入れ雑炊。うどん、チャンポン、鍋用ラーメンという手もあるが。酒は‥芋焼酎のお湯割りでいこ。(笑)

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# by hararame | 2016-12-12 19:02 | いろいろ | Comments(0)